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http://homepage2.nifty.com/riran/05-02oukenisasaguuta.html ( 王家に捧ぐ歌 )
を読んでみるとあのときから ラブシーンは、熱烈禁止令がでていたようですね。 私はラスト、5日の夜だけあった幻になったキスシーン の再現のぞみます!
( 究極状態の死ぬ前にキスくらいしないと、ね~)
宝塚時代から演出・脚本面のつっこみがい、おかしさは多々あり、不満もありましたが、出演者の熱演、バランスのよさ、熱さなどで、だんだんそれらの思いは薄まっていっていました。
が、今回もまた、再演により思い出された部分と細かい部分が変更になったことで、さらに不満になった部分の多いこと
アイーダの愛の物語にしたいと言っていながら、ラブラブ場面の演出が総かわりして、なくなってしまったこと - 戦いは戦いを生むだけというアイーダの強い信念がうすれたこと これが一番の問題かもしれません。
アイーダの可愛らしい面をだす演出が、すべてといっていいほど取り除かれている。 そしてせつない部分もカットされている。
・ 月の満ちる頃 の可愛さ - 告白されてどうすればいいの と 何度も逡巡するアイーダの台詞がカット。 ラダメスを後ろからぎゅっと抱きしめて、小首をかしげて、たずねるアイーダ。 首筋へのキスをされてのけぞりはじらうアイーダ。 ラダメスに手をひかれ、後ろからぽよぽよと歩くアイーダ そういう部分がすべてカット。
・ 3度の銅鑼 でも 「早く早く私のもとへ」 という緊迫してせつなげな台詞がカット
・ サウフェの設定がなくなったことで、あんなに自分を慕って可愛かった者まで、自分を責めるつらさ、それはファトマにしても同様。 前は皆に拒絶されて最後の砦だったファトマにまでとどめに拒絶されてしまう悲哀さが強くあった。
・ 父親にいわれる やけただれた手は 「 おまえの母の手だ 」 という強烈な歌詞がなくなる
そういう恋する可愛らしさみたいなものやとてもせつない悲しい思いがすべてカットされているし、名場面だった 月の満ちる頃 のあたりが、ラブラブ設定になっていなくて見せ場が少なくなっている。 ( アイーダの声も地声でいいという指示だったらしいので、表情、しぐさなども乙女らしさが少なくなっているのは、演出家の指示のように感じる。)
さらに、戦いは戦いをうむだけ というアイーダが何度もとく テーマ ( 特に 女官のいたぶり のあと、倒れる前に言う台詞がカットであの強烈な印象が残らない ) が 回数が減ったことで、アイーダの正義とか凛とした生き方が薄まってしまい、ただの自分勝手な女になってしまっている。
おまけに、アムネリスがいう 「 この人は身体をせめられると喜ぶのです 」 というような台詞は何? アイーダってそういう人なの???
アイーダだけに限らず、前回の見所・ポイントがなくなっている。
・ アムネリスの 愛しているのです~ と、ラダメスによっていくポーズ
・ 裏切り者は閉じ込めておきなさい と叫びながら、剣をつきつけるところ など
人数が少ないのでしかたがないのかもしれないが、 凱旋 が、もう少しインパクトのあるものにならなかったか ( 男性陣の声はいさましくて迫力がありますし、ダンスも見ごたえはあるのですが )、 それと エチオピアの滅亡 が、エジプトと同じセットのままというのはないのでは? ( あの場面はエチオピアに戻った場面ではないのか?)
銀橋を使われていた、戦場でのラダメスの独白、異空間をかもしだしていた場面だと思うのだが、今回同じ位置の戦場の中で歌っているようにみえるのは、おかしい。
あとは、ラダメス登場の場面、かえって動き回ることで、幼いというか、将軍になるような人にはみえないので、逆効果の気がする。
他に、台詞がこまごまと大して本筋に影響のないような言葉、( 単語 そうだ→そうとも とか、一語がなくなったり、言葉が入れ替わったりとか、) がたくさん変更になっている。 ( 曲の歌詞も ) その多くが必要性は感じられず、以前の方がインパクトがあった台詞が多い。 そういうことを変えるのだったら、以前から言われているアイーダが、父親に秘密を漏らしてしまうところなど大きなところを変えた方がよかったのでは。
アイーダが主役といいながら、ちょっとだけ歌をふやしただけで、ほとんどが変わっていない。 それどころかアムネリスの台詞が処刑場の控えでふえていることで、アムネリスの心情がよりわかりやすく感情移入しやすくなっている。
コーラスが圧巻で、歌の上手な人たちの歌声を存分に聞かせようと思ったためか、曲調がスローになったり、歌詞がふえたことでかえって間延びがしてしまいがち。
特に 3度の銅鑼 のずっと緊迫した場面が続いていたのに、 スローテンポの 月の満ちる頃 のフレーズがあらたにはいることで、その緊迫感がそがれてしまった。
ナイルの流れのように ・ アイーダの信念 ・ アムネリスの詰問 それぞれ長くなった分まのびがしてしまった気がする。 簡潔でインパクトがある方がよかったように思う。
衣装など
アムネリスの衣装はもっとシンプルにした方がすっきりみえるのではないだろうか? ただ、階段を登っていって、振り向き静止した際のスカートのラインは綺麗ですが、、。 頭の上のかぶりもの? 権威の象徴だと思われるゴールドの環、 う~む、、処刑場の控えでラダメスにすがりつく際最初にみたときに、ゆれるのが気になってしまったのですが、、。 まあ、2番目にきている衣装での爆乳はみごとなものです(^^; 宝塚の娘役の鬘、飾り物のすごさを思い知らされましたね。 外の舞台ではでてくるものをそのままつけないといけないのだろうな~、、、。 あと、龍のベットでもっている羽扇? う、、、宝塚では王女さまにあんなものもたさない
まあ、宝塚ではVISAがついていたから、本当に今回はかわいそうなのですが、、龍のベットも、3階からみたら、あの青いシートが、子どものプールかと思いましたよ(^^;
ラダメスの最初の衣装はきわどいですね~。 上半身裸は目の保養ですが、下半身は臍下何cmなのでしょうか? 一度あの衣装ではないときだったと思いますが、後ろを向いた際、腰紐のようなものを締めなおしているのをみたことがあります。 頑張ってね~←何を
ウバルドが一番すごいかもしれないけれど、ケペル、メレルカも化粧していますよね。 ラダメスだけなぜ化粧していないのかしら? 2枚目だから??
アイーダの普段着はすそがカットされて本当によかったですが、よくをいえば、ひざ上の長さでもよかったです
エチオピアに戻ってからの衣装はどうしてあの衣装なのでしょうかね~? 不思議だ、、。
男性エチオピア人の髪型、ひげはすごいですね。 特にアモナスロの髪型はすごいですが、他の男性陣も、原始人かというようなひげずらです、、あそこまでしなくてはいけないのかな~?
あの舞台にどーんとそびえるピラミッド型の建物は、階段がとても急でこわいですよね。 初日にみたとき、これあぶないな~、、けがしなければいいけれど、と思っていたのですが、、。
となんだか不満ばかりになってしまったが、出演者の力量、力技で、今回もみごたえのあるいい舞台になっていて、客席も毎日熱気をおびています。
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