本日梅田芸術劇場にて、ウイーン版エリザベートがオープンしました。
さすがに、初日とはいえ、完成度のとても高いクオリティというのでしょうか?とても高い舞台でした。
日本版は、魅せることにも重きをおいているような気がしますが、ウイーン版はさすがに歌は聴かせますし、ハプスブルグ家の重みのようなものを感じました。
なんだか、日本版に慣れているせいか、普通に歩いてわりと普通の洋服を着てでてくるトート(マテ)には、少しだけ、あれ?みたいな感情をもちました、、でも、2幕の身軽な動きには感動しましたが、、。 また、シシィも一部はラスト以外ずっと、髪型がかわらないのだな~と、そういうところにも目がいってしまいました。
おそらくウイーン版でも初演とは随分かわっていっているのでしょうね~、、女官たちのダンスが日本版に近くなっているように感じましたが、、。 (日本以外でみたことはないのだけれど(^^;)
ルキーニのブルーノがお気に入りになりました。 (日本で販売されているDVDも彼だったでしょうか?) すごくうまいですし、イケメン、、! (いえ、マテさんも十分かっこいいです。) 2幕のはじめ、おみやげを数個投げるのですが、数メートル離れていた私は、ほしい!というように手を少し広げてアピールしますと、こちらをみて(ねらって)、投げてくれました、優しい(*^^*)! でも、暗すぎて受けきれずどこにいったかわからないのでした、悲しい(;;)
ステージ両サイドに、字幕スーパー。 1階から見上げると、2階席の舞台側に二つのモニター。 あれは、はじめて気づいたのですが、舞台からどういう風にみえているかわかるようにつけられているのかしら?
内容はわかっているので、最初は字幕スーパーをあまりみていなかったのですが、よくみてみますと、やはり日本語とはかなり違う部分もあり、そうなんだ~、、なるほどね、そういう訳詩なんだ~と面白くなってしまい、舞台と字幕と一緒にみていました。 でも闇が広がるは同じ訳でしたが、以前直訳では違うと聞いたような気もするので、どうなのでしょう、多少は小池先生の影響もあるのかもしれませんね。
舞台は歌が終わるごとに客席からは拍手がおきました。 特に トートとルキーニのかけあい、一幕ラスト トートが歌う「エリザベート」 マヤさんの「私だけに」 (特に最高音がよかった) 、そして「ミルク」 マヤさんの精神病院での歌、2幕目の「夜のボート」 (日本版と題名違いますね)(皇帝がすごくよかったです。) そしてラストのトートとシシィのかけあいは、われんばかりの拍手と歓声がおこりました。
音楽も素晴らしく美しかったです。 ウイーンのオケの方なのですよね?
お芝居が終わり、はじめは、音楽なしのお辞儀で、最後マヤさんのお辞儀で、幕が閉じ(たと思います(^^;。)、盛大な拍手と歓声がなりやまず、次には、たしか宝塚のフィナーレ音楽とおなじようなかんじで、出演者がでてこられ、一番最後には、数十人のほとんどのスタッフさん全員? 黒いお洋服で、腰に何かまいておられる日本の方、外国の方がいました。 その前だったか、クンツェさん含め、指揮の方、ウイーンスタッフ舞台監督?さんたちかしら? 数人の方もでてこられて、盛大な拍手がおきていました。
そういえば、幕間、私は外にでていたのですが、戻ってくると、劇場内通路に長い列、それはクンツェさんにサインを書いてもらっている列だったのでした。 私も以前書いていただいたことがあったので、プログラムとサインペン(^^;は持ち歩いていたのですが、ロビーも狭いし、なさそうだな~と思っていたら、まさか、客席内とは、、、。
また、幕間には、大勢の方がチケット売り場に走っていまして、次回観劇のチケットをもとめていました。
そして何度か続くカーテンコール。 スタンディングの客席。
出演者の方は、日本式のカーテンコールがなんだか、慣れていないようで、ばらばらと動いておられ、私の位置からは舞台袖にいる、舞台監督なのかよくわかりませんが、支持している様子がよくみえて、それにしたがっている出演者の方たちの様子がなんだかおかしかったです。
盛況の初日で、ウイーン関係者のかたたちでしょうか? クンツェさんたちとおなじ並びでごらんになっていた外国人ご一行さまは、抱き合われたりして、喜ばれているようでした。
マヤさんは、想像していたより、最初から結構強かったですし、あまり少女時代の若さを強調していませんでしたね。 高音はさすがによくでていて、聴き応えがありました。 そして、結婚式のときとラスト、脱ぎ着するとき結構大胆でした。
本音を言うと、やっぱりな~思い入れの強さからか、「夜のボート」のはもりの美しさというか、声の波長がすきなのは、東宝版、鈴木・一路さんバージョンですね~。
そして、トートとルドルフのデュエットは、なんといっても、一路・香寿バージョン。 「最後のダンス」はやはり一路さんです! あ、ウヴェさんもいいですが。
「ママどこなの~?」と2幕で子ルドルフ君がでてきたら、雪組時代の子ルド君の歌声とその姿がフラッシュバックしてきました。 ご本人はどう感じていたのかしら?(^^;
ウイーンの方にはぜひ星組の「さくら」をごらんになっていただきたいですね、でも、本物の桜を京都でごらんになられるかしらね~(^^;
というわけで、今日劇場内で目撃したジェンヌさんは、北翔、春風、すずみん、ことこと、ひかり、そして、瞳子、あすかちゃん、水輝?さん、エンディさんでした。
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